全国マンション情報ガイド

在宅介護という言葉にだまされるな

2011.12.16

現実に在宅介護を担うのは老夫婦のどちらかである場合が多い。最近「NHKアーカイブス」で、寝たきりの夫をみとったとか、脳梗塞の妻の看病に生涯をささげたといった昔のドキュメンタリーが流れていた。こういった話はもうテレビのネタにもならない。今やありふれた話であるからだ。一方で、こういう話も起きている。古い老朽化した家で高齢の母親が一人で暮らしている。子どもたちはそれぞれ独立しており、別にマンションを持って暮らしている。

[人気サイト]
北葛城郡広陵町の賃貸
北葛城郡の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸

弁天町の賃貸マンション
弁天町の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸

二子新地の賃貸マンション
二子新地の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸

西川口の賃貸マンション
西川口の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸

そこへ子どものうちの一人が、母の介護のために古くからの家に移り住もうと提案する。その瞬間、もう一人の子どもに「財産を取られてはいけない」という気持ちが生まれてしまい、やがて兄弟同士が競うように母の介護をし始めるようになる……。これは成城のような住宅地では頻繁に起こっていることだ。親の介護という問題に、資産継承に関してのいざこざが絡んできて、家族の関係までおかしくなってしまう。これはご主人が亡くなる前、夫婦が元気なときに準備しておけばよかったものを、先の「老人ホームに入ればいい」という安易な発想だけで、何も考えてこなかったことから生まれる不幸だと思えてならない。