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家族構成に合わせて間取りや床面積をきめる

2011.10.07

建て替えをする住宅はどのくらいの広さがあったらよいかは、その家族の構成、年齢、あるいは敷地の条件などに左右されるが、いずれにしても建て替えは、住まいの質的向上が目的なのだから、何と言っても、適正な面積が確保されることが必要である。そこで、適正な広さはどのくらいか、ということになるのだが、これは主として家族構成によって異なってくる。家族構成と適正な面積についてはさまざまな見方があるが、いずれにしても、夫婦に子供二人といった標準家族にとっては、床面積一〇〇〜一二〇平方メートルの広さが必要だろう。建て替えが必要な家族では、「夫婦+子供二人」という家族構成よりも、やや複雑な家族構成(たとえば二世帯同居、老人同居)などの場合、あるいは子供二人といっても、かなり大きな子供である場合が多い。したがって必要な床面積も、上記面積よりも引き上げて考えなければならない。たとえば、老人と同居する場合には、床面積は一五〇平方メートル程度は必要だろうし、子供がすでに成長している場合には、一二〇〜一三五平方メートル程度の床面積が必要である。

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