全国マンション情報ガイド

正しい情報かどうかは結局、人次第

2011.10.07

どんなにインターネットが発達しようが、メールで情報交換ができ便利になったとしても、変わらないのは人の愛情である。ぬくもりのあたたかさだ。今でこそ、誰とも会わずにインターネットでは建築のプランが容易に申し込めたりできるが、それでもそれはきっかけであって、それだけで購入しようとは思わないだろう。その後、進行するためには必ず人が介入し、打ち合わせを必要とする。お互いの意思の確認は、会ってその人の人柄、人間性に触れなければわからないし、先へ進めないからだ。どんなに機械が発達しようとも、機械という媒体だけでは、特に家づくりは完結しない。そのあたりが住宅業界が非効率の業界と言われるゆえんだ。しかし、そうした非効率さが消費者と造り手の信頼関係を構築してきたのも事実に違いない。古来より、日本人は礼儀を尊び、わび、さびを大切にしてきた。特に建築においてはその風習が今でも残っている。地鎮祭や上棟式、竣工式、そしてご祝儀や工事中のお茶出しなどがこれにあたる。よく過剰サービスだと言われるが、住宅業界の営業においてもこうした礼儀を尊ぶ姿勢は出ている。ある営業マンは商談が終わるたびにお客様に対し、はがきで礼状を書く。明日また打ち合わせがあったとしてもだ。当然、はがきが着くころには次の打ち合わせは終わっている。

[参考]
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